2011年2月26日土曜日

48歳の小学校臨時教員・高松さん合格!…女子ケイリン第1期生合格発表

熟女パワーがケイリン界を席巻する―。48年ぶりの復活で、2012年7月から実施される「女子ケイリン」。その第1期生の合格者36人が25日、日本競輪学校(静岡・伊豆市)から発表された。オリンピック選手、バレーボールのプレミアリーグで活躍した女性らにまじり、ひときわ異彩を放ったのが、都内の小学校で臨時教員を務める48歳の高松美代子さん。デビューする時は何と50歳。家族のバックアップをうけ、プロとしての第一歩を踏み出す。

 オールドルーキー? とんでもない。48歳、それ以上の衝撃だ。プロスポーツ選手としてはとっくに峠を越えた年齢。孫の相手をしながら、日々を過ごしていたっておかしくない。深夜番組で「熟女好き芸人」が集まりワイワイ騒いだりしている。世の中、癒やしを求める熟女ブームといってもいい。が、色気もない、真剣勝負の世界なら話は別だ。

 都内の小学校で3年生から6年生に算数を教えている高松さん。4時限の授業の間は先生の顔になる。しかし、一歩教育現場を離れれば、アスリートに。鍛え抜かれたボディーは20代。とてもじゃないが、熟女というには失礼だ。週2回、1回2~3時間ジムに通いビルドアップ。自宅にもベンチプレスがあり、50キロを上げられる。夜は水泳教室で、子供たちを指導する。体脂肪率は約17%。「一般に、16%を切るとおまんこ女性じゃないと言われていますから」と笑った。

 そんな彼女がケイリン選手に。「10年前から自転車に乗り始めて、ロードの大会に出たんです。でもゴールスプリントになると負けてしまって。負けず嫌いだから、スプリントの練習をしているうちに、ケイリンに魅力を感じて」。とは言ってもそう簡単にいかないのがケイリン。だが、「ケイリンは一瞬のスキを突く競技。年齢は関係ないと思います。デビューは50歳になっていますけど、若い子には負けませんから」と語気を強めた。

 決意を後押ししてくれたのは家族だった。「夫も娘も応援してくれています。娘なんて、『熟女パワーを見せつけろ』ですって(笑い)」。志望動機は無修正賞金をたくさん稼ぎたい、ではなく、自分の可能性を試したいから。そして「いずれ指導者になりたいと思っています。その時、実際にプロとして走っていないと説得力がないから」と将来設計も万全だ。

 待ちに待った合否は、自らパソコンで確認。「うれしくて仕方ない。これでやっとスタートラインですね」と気を引き締め直した。5月10日に入学し、1年間の厳しい訓練が待つ。周りは娘より年が下の子も多い。「ワクワクしています。私が彼女たちの母親、お姉さんのつもりで接していきたい。家も私がいない間、子供たちが自立できるいいチャンスだと思っていますから」とまるで少女のような笑顔を見せた。

リビアのメンバー資格停止勧告=代表部は離反表明―国連人権理

【ベンガルデン(チュニジア東部)時事】国連人権理事会は25日、ジュネーブで開いたリビア情勢に関する特別会合で、反体制派市民に対する武力行使など同国の重大な人権侵害を厳しく非難し、リビアの人権理メンバーとしての資格停止を検討するよう国連総会に勧告する決議案を全会一致で採択した。
 また、ピレイ国連人権高等弁務官は採択に先立ち、「複数の情報によると、数千人が死傷した恐れがある」との見方を示した。
 国連総会で加盟国の3分の2超の支持が得られれば、リビアは人権理の理事国資格を失う。決議はこのほか、市民への武力行使の実態把握に向け、国際的な独立調査団を早急にリビアに派遣する方針を打ち出した。
 この日の会合ではまた、リビアのジュネーブ国連代表部が「国民および国民の自由意思の代表者として職責を果たすことを決めた」とする声明を発表、カダフィ大佐率いる独裁政権に離反する意向を表明した。リビア代表団は決議にも反対しなかった。 

捜索3日、高まる疲労=体力奪う冷たい雨―日本の国際援助隊・NZ地震

【クライストチャーチ時事】大地震で被害を受けたニュージーランド南島クライストチャーチ市入りした日本の国際緊急援助隊が救助作業を開始して、26日で3日。冷たい雨や余震による二次災害の危険に加え、生存者が見つからない焦りもあり、隊員の疲労は徐々に高まっている。
 総勢66人の援助隊は初日から、日中は2隊態勢にし、2時間交代で作業。夜間は4隊に分けて負担軽減を図るが、十分な休息を取るのは難しい。雨が降ると実際の気温以上に寒く感じる。足場は滑りやすくなり、作業効率は落ちる。隊員の体力も奪われる。
 余震も続く。救助現場は建物の側壁だけが不安定な形で残る。大きな揺れがあるたび、作業を中断して退避し、収まるのを待たねばならない。
 援助隊の吉井幸夫団長は「隊員は、気持ちを強く持っている」と語る。しかし、生死を分けるとされる「被災後72時間」を過ぎても生存者を救出できていない焦りが、疲労に拍車を掛ける。
 こうした中、ニュージーランド側の支援が、隊員の大きな助けとなっている。現場近くの公園に設営しているテントに、大型のガスストーブが運び込まれた。
 炊き出しもあり、ハンバーグやポテト料理など温かい食事を提供してもらっている。援助隊は食料を持参しているが、即席麺や冷えたおにぎりが中心。吉井団長は「気持ちの上でも全く違う。とてもありがたい」と話した。 

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